よくある質問

今すぐ知りたい!葬儀のアレコレ

よくある質問をまとめました。
故人をあたたかく送るお気持ちがなにより大事です。
あとは我々にお任せください。

Q1. 亡くなったとき、まずは何をするべき?

A. まずは、死亡診断書や死体検案書の発行の手続きを

病院や治療中の病気が原因でご自宅で亡くなった場合は、主治医に連絡をして、死亡確認のうえ死亡診断書を発行してもらいます。原因がわからずご自宅で亡くなった場合は、警察(もしくは消防から警察)に連絡をして、検死のうえで死体検案書を発行してもらいます。同時に葬儀社へ連絡をして、搬送の手配やドライアイス等処置、葬儀についての取り決めを行います。


※受け取った書類は市区町村役場に「死亡届」として提出します。葬儀社が代行することも可能です。

Q2. 葬儀社は、どうやって選べばいいの?

A. 故人を尊重し、大切な人を失ったご遺族に寄り添ってくれる葬儀社を。

悲しみに浸っている時間もないくらい速やかに取り仕切らなくてはいけないのが葬儀です。それゆえ、信頼できる葬儀社を選ぶことが大切です。判断基準は、見積と契約内容が明確で、担当者の対応が誠実であること。そしてなにより故人を尊重し、大切な人を失ったご遺族に寄り添ってくれる葬儀社であることが重要と考えます。また、近隣で営む地元の葬儀社を頼るのも目安となります。

Q3. 宗派がよくわからないのですが…。

A. まずは、年長の親族に尋ねてみましょう。

ひとくちに仏式葬儀といっても宗派によってお作法は異なるので、まずは年長の親族に尋ねてみましょう。その他、仏壇やお墓の特徴で宗派がわかることもあります。

Q.4 菩提寺がない場合、どうすればよいの?

A. 弊社にて、宗派に合わせて寺院をご紹介します。

菩提寺とは、先祖代々のお墓のあるお寺のことです。菩提寺がない場合は、弊社でご紹介いたします。さまざまな宗派に対応しているので、ご安心ください。菩提寺がわからない場合は、まずは年長の親族に尋ねてみましょう。また菩提寺が遠方にあり、葬儀をお願いできない場合でも必ずご連絡は入れるようにしてください。

Q.5 家族葬、一般葬など、どんな葬儀にするべきかわからない…。

A. 故人・ご遺族様が望むスタイルでお見送りください。

一般葬とは、いわゆる通常の葬儀です。一方の家族葬は故人の身内だけで行い、一般葬に比べて内容の自由度が高いといえます。「多くの人に見送ってもらいたい」「家族のみで小規模に」など、お望みを聞かせていただければ、最適なプランをご提案いたします。

Q.6 葬儀場と火葬場は同じ場所にあるの?

A. 東京23区内には、火葬場併設斎場が多くあります。

火葬場併設斎場は斎場から火葬場への移動が不要で、時間も費用も削減できるメリットがあります。23区内には多くの火葬場併設斎場があり、お住まいの地域による利用者制限もなく便利です。ただし、3日~1週間先でないと予約を取れないこともあります。

Q.7 喪主は、どのようなことをするの?

A. 遺族の代表者として葬儀一連を取り仕切ります。

喪主とは故人と縁の深い人がなり、遺族の代表者として葬儀一連を取り仕切ります。通夜・葬儀では弔問を受けることが務めで、法事なども主催します。

Q.8 お坊様へのお布施、戒名代はどのくらいかかるの?

A. 菩提寺に確認してみましょう。

宗旨宗派によって異なるので、まずは菩提寺に相談することをおすすめします。「お金のことを聞くのは失礼なのでは…」と思うかもしれませんが、多くのお寺様は相談に応じてくれるので遠慮は不要です。

Q.9 葬儀費用の相場はどれくらい?

A. ご希望・ご要望によってお見積もりいたします。

葬儀は規模が大きくなるほど費用がかかります。生前の故人やご遺族様のご希望・ご要望を伺いながら後悔が生じないように、適正かつ詳細なお見積もりを差し上げています。

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