式典鈴木 坪田です。
6月10日から18日まで、文京区の白山神社にて、第39回文京あじさいまつりが開催されました。
二ノ宮社長と私は、白山神社の氏子で構成されている、白山神社捧賛青年会の会員としてお手伝いさせていただきました。
コロナ禍により2年間中止となっていたあじさいまつりですが、昨年、飲食関連の出店を制限する形で3年ぶりに復活しました。今年はコロナ明けということで、各氏子町会からの模擬店も多く出店され、かつての賑わいが戻ってまいりました。
約3000株のあじさいはもとより、神社境内に設置されたあじさいステージでは、フラダンスチームやビッグバンドによるジャズ演奏、地元の学校からの吹奏楽や和太鼓の演奏など、多彩な演目が繰り広げられ、来場された皆さんを楽しませていました。
最終日の18日にはあじさい神輿の渡御も行われ、多くの担ぎ手の皆さんにお越しいただきました。
また、開催にあたっては、白山神社のお隣、東洋大学の学生ボランティアの皆さんも地元の皆さんと共に活躍してくださり、梅雨の風物詩となっているあじさいまつりを大いに盛り上げてくれました。
事後報告となってしまいましたが、町の皆さんで手作りで盛り上げている雰囲気がすばらしいあじさいまつり、来年は40回目を迎えます。ぜひ楽しみにしていてください。