久しぶりの更新となってしまいました。
能登半島の大地震で幕を開けた令和6年も、早くも3月となってしまいました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。式典鈴木、坪田です。
当ブログでも紹介していました通り、昨年、小石川消防団では災害時の救助の技術を競う救助大会が行われました。本年は可搬ポンプで消火の技術を競う操法大会が行われます。私と二ノ宮社長が所属する3分団では、6月の本番に向けすでに訓練を始めています。
今回、二ノ宮社長は隊全体を指揮する「指揮者」、私は主に動力ポンプの操作を担当する「4番員」というポジションで参加することになっています。
社長も私も、初めてのポジションであり、また、操法に初めて挑戦する選手もいるということで、新たなチャレンジとなりますが、分団の団結、各団員の意識、技術の向上に大きな意味を持つ大会ですので、選手全員一生懸命とりくんでいきたいと考えています。優勝目指して頑張りますのでご支援のほど、よろしくおねがいいたします!
なお、東京消防庁では、3月1日から7日まで「春の火災予防運動」を実施しております。空気が乾燥し、風の強い日も多くなります。お出かけ前、おやすみ前には今一度火の元の確認をおねがいします!